海のない町に届いた潮風

フォトエッセイ

今日の1枚*山と空と、潮の香り

仕事の合間、やっと一息つけたときに、ふと見上げた空。
青い空と大きな雲が、山の緑の上に広がっていました。

その瞬間、なぜか潮の香りが鼻をかすめたんです。
海のない県なのに、不思議。

懐かしいような気持ちが胸に広がって、子どもの頃に、よく親戚の家に行った海辺を思い出しました。

そして、「もうひと踏ん張り、頑張ろう」と応援してくれるような空でした。

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