
歩行者用の押しボタンって、つい押したくなりませんか?
横断歩道を渡る予定がなくても、なぜかポチっと押したくなる存在です。
運転している立場からすると迷惑な話かもしれません。
しかし、免許を取るまではそのことに気づきませんでした。
18歳で運転免許を取得するまでは、移動手段といえば自転車・電車・徒歩。
でも、車を運転できるようになると、行動範囲が一気に広がりました。
どこへでも自由に行けるようになり、運転そのものが楽しくてたまりません。
今でも車の運転は好きです。
スーパーやコンビニなど、ちょっとしたお出かけも車。
もはや「車なしでは生活できない」と思っていました。
そんな私の生活を変えたのが、オリンパスペンE-PL8。
カメラを手にしてから、歩く時間が楽しくなりました。
「この道を歩けば、どんな景色が撮れるんだろう?」
「今日はどんな発見があるかな?」
少しの時間でもカメラを持って出かけるのが日課に。
気づけば、以前の“車中心の生活”から、“カメラと歩く日々”へと変わっていました。
歩行者用押しボタンは、日常の中でちょっとしたワクワクを感じさせてくれる存在。
押すたびに、なぜか子どものような気持ちに戻れます。
そして、その小さなワクワクが“お散歩時間”をもっと特別なものにしてくれる気がします。
これからもオリンパスペンE-PL8と一緒に、日常の中にある「無駄かわいい瞬間」を切り取っていきたいです。


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